2017年7月31日

ゴーストリコン ワイルドランズ セクシーなエル・チドとTIER ONEモードが苦しい話



飽きもせずにゴーストリコンやっています。
現在のプレイ状況はこんな感じ。



91時間もプレイして進行状況が54% ブブッw



レベル3までのターゲットは全員排除しました。




最後にやったレベル3ターゲットはエル・チド。


甘い歌声に甘いマスクのナルココリード歌手。
カルテルのメンバーではなく、カルテルに協力している人ですね。

カレン・ボウマン曰く「カルテルの関係者じゃなければ彼の子どもが欲しいくらい」
ふーん。こういういかにもなセクシー系が好きなのか、ちょっと意外だ。
純粋に彼の歌も好きらしい。

まあそれは良いとして
「優しく回収して」だの「ハンサムな顔は傷つけないで」だの
私情はさみまくりじゃないですか。
って…ハッ
もしかしてエルチドが抵抗できないのをいいことに
あんなことやこんなことを……いかん!見学しなくっちゃ‼

という訳でいそいそと回収。
が、別にいやらしいことはしませんでした(あたりまえ


しかし結果的には、エルチドを生かすも殺すもボウマン次第なので
もうエルチドはボウマンのもの…怖。
絶対に敵に回したくない。



ゴースト側の人間として、もう一人パック・カタリという
反乱軍のリーダーがいます。


最初にゴーストを見て「たった4人で何ができるんだ!」とか
怒ってた人。
今では「友よ」などと言ってますが、資料を集めてるうちに
コイツは自分のために平気で身内を売るようなクズだとわかったので
スエーニョを倒すどさくさに紛れて、ついでに始末したほうがいいのでは、と思っています。




そして、次のターゲットのミッションをこなしている途中で
レベルカンストしてしまいました。

このゲームはレベル30が上限なんです。
30に達した時点でTIER ONEモードが解禁されます(このモードは強制ではない)
ティア50からスタートして、ティア49、48と上がっていき
最終的にはティア1に到達すると思われます。
しかしティア1ってどんだけ…もう果てしなく感じるんですけど。




このモードのメリットは物資にボーナスがつくことと、銃器・装備が貰えることですかね。

↑画像でノマドが装備しているスナイパーライフルも報酬のひとつです。
一発でヘリも墜落します。強力ですクククク…。

ただ、難易度が固定されます。
ティア35の時点だったかな?最高難易度のエクストリームでしかプレイできなくなってしまった。
とても…難しい。
すぐにダウンするし戦死も多いし。

エクストリームと他の難易度の最大の違いは
敵がいる時マップに出る、ぼんやりとした赤丸・紫丸が表示されないという点です。
このため、丁寧に偵察して慎重に潜入しないとエラいことになります。
プレイ時間が長くなっているのはこのせいかも。
ゴーストチームの「お客さんだ…」「オールクリアだ!」がこんなに頼りになるとは。

エクストリームでは敵も賢くなっていて
探知が鋭く、探知範囲も広くなってるのかなあ、そう感じる。

見つかると速攻で撃たれる、撃たれたら速攻でダウンする
=見つかると死ぬ。

もうノマドの仕事は見つからないことです。
見つからなければ何とかなる。
ゴーストチームも反乱軍も強いし。

潜入だとこれでいけるけど「施設の爆破」や「放送を開始する」などの
はじめから銃撃戦になってるミッションは本当に難しい。
施設の爆破は、グレネードぽいぽいで何とかなるけど
放送開始はもう諦めました…。


苦しいのか楽しいのか分からない…いやでも面白い!
という感じでプレイしています。
今まで以上にゴーストの皆に頼っています。

あっ、それで思い出した。
前回の記事で「ノマドがステレスしている限りAIメンバーも気づかれない」
と書いたのですが、これは自分の勘違いだったようです恥ずかしー!
ノマドの位置が悪いとAIも発見されるのかな?
たまに見つかってますね…あと銃声も聞かれてバレたりしてますね。
隠密部隊なので、安全かつ遠い場所から狙撃!が基本なんでしょうか。

メンバー3人の会話は相変わらず楽しいです。
公式サイトには載っていない、プライベートな情報も色々分かってきましたよ。
例えばウィーバーはバツイチとか。
最近手に入れた情報は「ミダスのいびきがうるさい」ということです、フフッ。






約一か月ほど、ゴーストリコンをプレイしています。
楽しいけどもTIER ONEが難しい…という状態で
とあるゲームの体験版をやって、面白かったものですから
製品版も買ってしまいました。

しばらく並行してやろうかな。
メインはゴーストリコンで、買った方はのんびり遊ぼうかなと思います。

2017年7月6日

ゴーストリコン ワイルドランズ始めました






「ファークライのような世界でドラゴンズドグマをしている」
みたいな気持ちでプレイしています。
不甲斐ないノマドでごめんね…!







Twitterでフォロワさんが楽しそうにゴーストリコンをプレイされていて
気になっていたゲーム。
そして別のフォロワさんから「ゴーストリコンの仲間AIは優秀、その上イケボだ」
という素晴らしい情報をいただいてもうコロッと。

やってみたら楽しい楽しい!
シリーズをプレイしたことがなくても、特に問題なく遊べます。
Twitterやってなかったらプレイしてなかっただろうゲーム。
ファークライもそうだったな。




プレイヤーは「ゴースト」と呼ばれる精鋭4人からなる特殊部隊のリーダー、
ノマドとしてプレイすることになります。
うん確かに精鋭、自分以外は笑。

任務の派遣先はボリビア。
物資も武器も現地調達、現地の反乱軍と協力しながら
しかし基本はたった4人でボリビアを支配している、
麻薬カルテル『サンタ・ブランカ』を壊滅するのが目標。
ワクワクする~!




まずはキャラクリから。
好みの髭がなかったので(泣)女性にしました。
この手のゲームにしては髭の種類少なくない??










ソロでしか遊んでないんですけど
攻略のことだけ考えたら、むしろソロのほうが簡単かもしれない。
それほど仲間のAIが優秀で強力。


頼りないリーダーをサポートしてくれる3人、ミダス・ウィーバー・ホルト。
皆の楽しみはひと仕事終えたあとのビール。



最初は名前も覚えられなくて、マスク・ゴーグル・坊主と呼んでた。
何だろうなあ、一言で言うと空気が読めるAIなのかな。

近くに敵がいると気をつけろと教えてくれ、ヘリが近づくと身を屈めろと注意してくれる。
ノマドが被弾すると身を隠せと大声で叫ぶ。
ドグマのポーンを思い出して懐かしくなったり。

射線に入ったりしないし、邪魔だなと思うこともない。
ノマドがステルスしている限り、3人は敵に気づかれない。
ひとたび銃撃戦になってもかなり強い、何度も危ないところを助けてもらった。
ここまではまあ分かる。

しかし、そこから見えるのか!?という場所から
「あそこにカルテルのメンバーがいる。○○の近くだ」
とミニマップに印をつけてくれたり(多いときは10人くらい教えてくれる)
「この辺りで重要な情報を見つけられそうだ」と教えてくれたりするのは…。
何なん、その謎の能力。

極めつけはSYNCショット、笑えるほど強力。
最初は1人にしか命令できないけど
スキルアップで3人同時に命令できるようになる。
ノマドも一緒に撃てば、最大4人のターゲットを倒すことができ、
一斉にバタバタと倒れるターゲットを見るのは非常に気持ち良いです。

地味に好きなのが移動中の戦闘。このオラオラァ!感が好き。



3人の声は本当にイケボ。
その上3人とも低音なので
誰が話しているのか最初は分からなかったんですが
ミダス=一番低い声・情熱的
ホルト=一番高い声・快活
ウィーバー=鼻にかかったセクシーな声・冷静
と、ふんわり聞き分けられるようになると
移動中のたわい無い会話も、誰が話してるのか分かって楽しい。





ストーリーミッションは最初のターゲットを倒したところまで進みました。
サンタ・ブランカ拷問担当の変態カップル、ユリとポリト。


生き延びた人から「拷問しながらイチャイチャしている」と聞いていたんですが
本当にイチャイチャしてやがる…拷問で興奮するらしい。
倒しにいくため、始めて直にこの2人を見た時は
「ダーリン私…子どもが欲しいのぉ!」
「……!」
みたいな会話のあと、ひしと抱き合っていました。ハイハイあと数分の命。


ユリとポリトの後は、しばらくストーリーミッションお休みして
あちこちマップを移動してます。
武器のパーツが欲しいー。

これから倒していくターゲットは多そうだし
マップが本当に広い!

しばらくはボリビアに入り浸りです。